フィギュアスケートが大好きなmomoです。
時々会場に観に行ったりもしているんですよ!
昨日はバルセロナで開催中のグランプリファイナルで、羽生結弦選手がまたも世界最高記録を更新しましたね。
ショートプログラム『バラード第1番』はなんと110.95点!
先日のNHK杯での記録をあっさり更新…したように見せられるのが、彼のすごいところです。
個人的には、これまでで一番音楽と調和していたように思います。
スケートに集中していたのに、ピアノの音がいつも以上に際立って聞こえてきました。
そんなホットなアイススケート。
今日は”skate”という単語を使った、簡単な英語表現をご紹介します♪
“Get your skates on!”
どんな意味だと思いますか?
シチュエーションが分かりやすい台詞にしてみますね。
“Get your skates on, or you’ll miss the last train.”
“Get your skates on! I have a lot of things to do tonight.”
もうお分かりではないでしょうか?
この場合、skate=スケート靴です。
それをonする(=身に付ける)わけですから、スーっと滑っていけちゃいます。
てくてく歩くのよりも、はるかに速く進みますね。
というわけで、
“Get your skates on.”=”Hurry up.”
という意味でした!
後ろに”for+名詞”を置くと、「(名詞)に急げ!」という意味の文が作れます。
“Get your skates on for the show!” という感じです。
ちなみに複数形のsが付いているのは、靴が二足あるからです。
“skate on”だと片足分のスケート靴しかありませんから、うまく滑ることができず、急ぐこともできませんね。
getの代わりにputを用いて
“Put your skates on.”
と言っても同じ意味になりますよ。
もし身近な人が急いで欲しいのにもたもたしていたら、ぜひ使ってみてください♪
これからカテゴリー「今日のフレーズ」ではこんな風に、タイムリーなニュースや話題から連想した単語を用いて、日常会話に簡単に取り入れられるフレーズを紹介していきます。
ただ紹介するだけではなく、なぜそうなるのかやどんな時に使うのか、私は実際にどんな時に聞いたのか、などなど、少しでも覚えやすいように書いていきたいと思います。
今日からは毎日更新しますので、また遊びに来てくださいね!
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