突然ですが、脳みそっていつまでも同じ状態ではいてくれませんね…。
会話の途中で”It’s on the tip of my tongue.”と言ってしまうことが、とみに増えたんです。
というわけで、さっそくですがこれが今日のフレーズ!
直訳をすると「それは私の舌の先に載っている。」
すでに見当がついている方も多いと思いますが、使われるシチュエーションを見てみましょう。
A:Do you know the name of this song?
B:Sure! I love this song. Erm…hang on, it’s on the tip of my tongue.
もうお分かりですね♪
When there is something you can’t quite remember right now, you say “It’s on the tip of my tongue.”
思い出せそうで思い出せないことがある時、この表現を使います。
日本語では「喉元まで出かかっている」と言いますが、英語ではもっと上、「舌の先」なんですね。
一層”あとちょっとなのに感”が伝わります。
最近の私にはこの会話文のように、「もちろん知っている」と思って口にしようとするやいなや、出て来ない…。
自分でもびっくり!なんてことがしょっちゅうあります。
まだ30代なんだけどな…。
ではここで、もう一つ例を見てみましょう。
A:I can’t remember the title of that film.
あの映画のタイトルが思い出せないの。
It really is just on the tip of my tongue.
もうほんとにここまで出かかっているのに。
B:Do you mean “Shakespeare in Love”?
「恋に落ちたシェイクスピア」のこと?
A:That’s it.
それそれ。
自分のふだんの会話にこの上なく近いので、今回は例文を考えるのもラクラクです~。
目下の恐怖は”It’s on the tip of my tongue.”というフレーズさえ、いつまでもon the tip of my tongueのまま出て来なくなること…。
そんなforgetfulなmomoですが、このブログの更新は忘れずにしていきたいと思います!
Hope to see you soon. Bye!
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